Feedサイトマップお問い合わせ

ホーム > 3ヶ月と7分と・・・。

3ヶ月と7分と・・・。

今回は団員に向けて。あるいは自分への叱咤も込めて。
あるいは全国の悩めるブラスメンたちへ、なんらかの糸口でも掴んでいただければ・・・。


練習日記にもあるとおり、コンクール釧路地区大会まであと1ヶ月。
練習日だけで数えると7回分。

プロのオケなら7回も練習すれば充分聴くに耐える演奏に仕上がるでしょう。(プロにはプロなりの葛藤や試練はあって当然でしょうが・・・。)
そこへいくと我々は所詮アマチュア。練習回数の少なさに愕然とするメンバーもいることと思います。

自分のイメージする音(あるいは指揮者のイメージする音に・・・。)近づいているのだろうか?

あるいは、この練習日程でホントに大丈夫なのか?

周りのメンバーと比較して自分は全然吹けてないんじゃないか?

もしかして足引っ張ってる?

あ~どうしようどうしようでもあとななかいしかれんしゅうできないこまったこまったどうしようどうしようどうしようでもしごともあるしそんなにはやくれんしゅうにいけないし・・・。

なんて思ってるメンバー、意外に多いかも。
ってか、こんな悩みを持たないアマチュア音楽家なんていません。
ましてや仕事や家庭を持った社会人。
一人だけで吹くとびっくりするほど大きな音の出る管・打楽器はおいそれと自宅で練習するわけにもいかず・・・。

かくいう自分も、悩めるひとり。

とくに専門教育を受けたわけでもなく、多少棒振りのマネができて、ただ運良く過去にそれなりの実績を残してきて、多少人前でしゃべる事に慣れてるだけの自分。

責任感と昔の職場(陸上自衛隊!)の上司の言葉が今の自分をかろうじて支えています。

いわく、「追い詰められときに出せるチカラこそが実力。いたずらに精神論をふりかざす指揮官は自ら無能であることを宣言している。」

「指揮官」を「指揮者」と言い換えて自分にあてはめ、日々自問自答を繰り返しております。

何が言いたいのかって?

要するに「悩んでるのはみんなおんなじ」ってこと。


ただ、うちのバンド、中標津町吹奏楽団にはどこに出しても恥ずかしくない、胸を張って言える長所が・・・。

それは、いかなる状況でも決してしてあきらめない、よい意味での頑固さと、
音楽を精一杯楽しもうとする真摯な態度。

この3ヶ月間、最高のモチベーションで練習に励んできました。メンバーには足を向けて寝られません。

メンバーのみんな、自信を持っていいよ。

そして、どんな結果が出ようとも最後は大笑いで打ち上げましょう。

泣いても笑ってもあと1ヶ月。

「最高の7分間」を目指して最大の努力を最高の楽しさとともに。








尾崎 俊之(Cond) 2008年6月28日 20:34 書いた人: 尾崎 俊之(Cond) コメント(0)
カテゴリ:Viva! Musica タグ: ,